STARTUP スタートアップ支援 (Web初期構築と設計)

スタートアップ支援とは?

スタートアップ支援は、「まだWebサイトを持っていない方が、最初の一歩で迷わないための初期構築支援」です。

そして、その目的は、最初に作るWebを「あとで無駄にしなくて済む状態」に整えることです。

起業・小規模事業・個人事業の立ち上げ期で、

  • 営業用にWebサイトを持っておきたい
  • SNSだけで情報発信をしていて、事業の規模感や実態が伝わりにくい
  • どんな規模のWebが必要なのか判断に迷っている
  • 自作か、制作会社に依頼するか、どう進めればいいのか分からない

こうした状況のWebについて、

  • 構築に必要になる基本的なWeb知識を整理し伝える
  • 事業規模に合わせた設計を提案する
  • 無理なく更新できる運用の前提をつくる

タヨリヤデザイン株式会社は、将来的な拡張も想定し、育てていける初期Webを提案します。

すでに制作会社に発注済みの方でも、「提案と費用が妥当かわからない」「デザインを評価できない」などの相談も可能です。

「とりあえず作る」が大きな落とし穴

Webサイトを「とりあえず作ること」自体が目的になっていませんか。

これは特別な失敗ではなく、多くの事業者が一度は通る道でもあります。

スタートアップの多くは、限られた予算とスピードを優先して、「まずは形だけでもつくっておこう」 と、ついこんな動きをしてしまいます。

  • 自社のロゴを先に作り、ブランド化した気持ちになる
  • とりあえずSNSアカウントを開設して準備が整わないまま発信を始める
  • 「Webサイトを作れる知り合い」や、検索で見つけた“安い会社”に声をかける
  • 事業の整理や要件定義をしないまま、「お任せデザイン」で発注してしまう

「そもそもWebサイトって必要?」 「SNSだけで足りる?」 一歩を踏み出す姿勢そのものは素晴らしいことですが、この迷いを抱えたままでWebサイトの完成まで進む流れになりがちです。

  • 自社ビジネスを言語化できていない、中身の薄いWebサイト
  • テンプレートやノーコード前提で、変更・拡張が難しい構造
  • SEOやAI対応が不十分な情報設計
  • 更新するルールがなく、情報発信が続かない

結果として、“意味を持たせづらいWeb”を抱え、後々になって後悔することもあります。

問題なのは、「とりあえず作る」ことが事業設計よりも先に来てしまうことです。

このことがスタートアップにとって大きな落とし穴になりえます。

「作る前の設計」がスタートアップには必要

Webサイトは一度作って終わりではなく、事業の成長とともに「育てていくもの」です。

そのために、最初の一手から“設計”を入れておくかどうかが効いてきます。

たとえば、次のような軸を事前に整理しておく必要があります。

  • 何のために使うWebサイトか
  • ユーザーにどんな情報を、どの順番で伝えたいのか
  • 初期段階でどこまで作り、将来の拡張をどう考えるのか
  • 事業情報の蓄積方法と、発信テーマの統一方針
  • Webを活かすための、社内の最低限のWebリテラシー

この整理ができて、はじめてWebは「意味のある入口」として機能します。

この「設計軸」を欠いたままでは、いずれやってくる「サイトリニューアル」や「事業のアップデート」の場面で、過去の情報を引き継ぐことができず、スタートアップ時代から蓄積してきた情報や経験をリセットしてしまいがちです。

その結果、毎回つくり直しとなり、大きな後悔と追加コストにつながりかねません。

タヨリヤデザインは、まず次のような現状の発信内容とビジネス構造の整理から始めます。

  • 事業の概要・規模・ターゲット・アプローチ方法
  • 企業が身を置く業界の性質・商材の特徴
  • 発信者の性格や、発信をどれだけ持続できるか

そのうえで、最初に整えておきたいWebリテラシーの土台も一緒に整理します。

  • ドメイン/サーバ選定などの概念理解
  • 情報整理とページ構成
  • Webサイト内の導線設計
  • 更新方法やセキュリティに関する基本方針
  • SNSとの連携設計

このようにして“背伸びしないWeb”でのスタートを支援します。

こういう状況の方に向いています

  • 起業・法人化したばかりの一人社長/小規模事業主
  • SNSだけで発信しており、まだ公式サイトを持っていない
  • 生成AIやノーコード/テンプレートで始めてみたいが、方向性に不安がある
  • 事業を始めたばかりで、「何をどこまでWebに載せるべきか」分からない
  • SNSだけでは限界を感じつつも、「どんなWebサイトを作るべきか」判断できない
  • 制作会社やノーコードサービスからの提案が、自社に合っているのか判断できない
  • 予算は限られているが、「とにかく安い制作」に任せて失敗するのは避けたい
  • 自分でWebサイトを作ろうと思っている

そんな方ほど、「ビジネス構造の整理」と「Webリテラシー」を踏まえた「設計」が力を発揮します。

スタートアップ支援は、「企業情報発信の初期設定」でつまずかないためのものです。 あなたの事業が正しく理解されるための「最初のWebパートナー」として伴走し、お手伝いします。

整理・設計・運用の具体的アプローチ

スタートアップ支援は、おおまかに次の4ステップで進めます。

この段階で、本格的な再構築や大規模制作を判断する必要はありません。 まずは「今の事業フェーズに合った最小構成」を一緒に整理します。

ヒアリング・整理

  • 事業内容・規模・ターゲット・競合・将来像の整理
  • Webでの目的(集客/信用/採用など)の言語化
  • 予算・リソースを踏まえたWeb規模の検討

設計・導線整備

  • Webサイトの規模・ページの線引きまで含めた提案
  • 発信ツール(SNS・広告など)の提案
  • 簡易サイトマップの設計
  • 将来のページが追加できる点を共有

構築

  • Webサイト構築(LP+プロフィール/問い合わせ等)
  • LP単体制作(キャンペーン/ローンチ用)
  • 必要に応じた写真・動画撮影やバナー・ポスターなど広告物再作成

※構築ステップは必要な方のみ

運用・Webリテラシー支援

  • 企画や進行フローの設計相談
  • 担当者が迷わないためのWeb基礎知識の共有
  • 更新フロー・承認ルールの設計(誰が、何を、どう更新するか)

オプション相談

  • ドメイン・サーバ等の選定相談
  • 他社見積もり・構成案のレビュー(「この規模で妥当か?」などのチェック)
  • WordPress/静的サイト/ノーコード等のツール選定相談

スタートアップ支援が目指す初期状態

  • 自社の目的・ターゲット・価値が言語化されたWeb設計
  • 正しい発注と運用判断ができるリテラシーの土台
  • 「何を作るか」より先に、「なぜ作るか」が整理された考え
  • 小さく始めても、長く続けやすい無理のない運用負荷

スタートアップ支援は、運用を通じて課題や方向性を見極めていくための「最初の一歩」をつくり、無理なく事業とWebを併走させるためのサポートです。

Webは作った瞬間がゴールではなく、そこからが本番です。 “全部作るのではなく、必要な部分から始める”。

「背伸びしないWeb」としてアプローチしやすく、今の自分たちを正しく見極める選択だと考えています。

※上記は、支援を通じて目指す状態であり、成果や結果を保証するものではありません。

制作力に支えられた考える設計パートナーです

「どこに頼むべきか分からない」「そもそも何から始めればいいか知りたい」 そんなときに、事業の背景やマーケットを踏まえて、無理のない導入計画を一緒に組み立てるのが当社の役目です。

  • 事業内容・発信目的のヒアリングと整理
  • 情報設計書・構成図の作成
  • 発注先・制作方針のセカンドオピニオン
  • 制作進行中の品質チェック/レビュー
  • 納品後の方向確認・軽い相談対応

タヨリヤデザインは、Web制作力を土台に事業理解と情報設計を「考える設計者」として事業者を支えることができると考えています。

提供内容例と料金目安

提供内容例

  • ヒアリング・目的設計・情報整理

    事業内容・規模・ターゲット・競合・将来像を伺い、Webで果たす役割(集客/信用/採用など)を言語化します。そのうえで、予算とリソースに見合った「現実的なWebの規模感」を一緒に決めます。

  • 情報設計・構成案の作成

    1〜5ページ規模を前提にサイトマップとページ構成を設計し、各ページで「誰に・何を・どう伝えるか」を整理します。SNS・広告・名刺・チラシなどからの導線も含め、将来の拡張を見据えた構造をご提案します。

  • 初期構築(小規模Webサイト/LP)

    トップ+プロフィール+サービス紹介+問い合わせなどの小規模Webサイト、またはキャンペーン/ローンチ用LPを構築します。必要に応じて写真・バナーなどの簡易ビジュアルを作成し、SNS導線やGoogleビジネスプロフィールへの接続設定も行います。

  • 運用・ガバナンスの土台づくり

    更新フローや運用ルール(誰が・何を・どの頻度で更新するか)を設計し、最低限のWeb/AIリテラシー(やってはいけないこと/やるべきこと)を共有します。

料金目安

設計+初期構築パッケージ

最初の一歩を「設計から構築まで」まとめて任せたい方向けのプランです。(構築例:1〜5Pの小規模Webサイト)

  • ヒアリング・目的設計・情報整理
  • サイトマップ・構成案・簡易ワイヤー
  • 小規模Webサイト、またはLP+プロフィール+問い合わせフォームの構築
  • SNS導線/Googleビジネスプロフィールの基本設定
  • 運用のための簡易レクチャー

期間目安:3ヶ月〜4ヶ月 料金目安:50〜100万円程度〜(ページ数・要件により変動)

設計のみプラン

「自分で作る/他社に依頼する前に、設計だけプロと固めたい」という方向けです。

  • ヒアリング・目的設計・情報整理
  • サイトマップ/構成案の作成
  • ノーコード/テンプレート/制作会社に発注する際の前提整理
  • 他社見積もり・提案書のセカンドオピニオン(妥当性チェック)

期間目安:2〜4週間程度 料金目安:20〜30万円程度〜(ページ数・要件により変動)

※提供内容例と料金目安は一例です。ご相談内容でプランニングいたします。

よくある質問

制作を依頼しなくても相談できますか?

はい。設計書の作成や発注サポートだけのご利用も可能です。「まずは何をどこまで作るべきか」を整理する段階からご相談いただけます。

予算があまりないのですが、相談しても大丈夫でしょうか?

大丈夫です。現在の事業規模や予算感に合わせて、「今やるべき最小限」と「将来に回してよい部分」を一緒に切り分けます。無理な一式提案ではなく、段階的な進め方をご提案します。

ノーコードツールや自作サイトでも相談できますか?

もちろんです。ツールが何であれ、「情報設計」と「構造の考え方」は共通です。ノーコードやテンプレート前提の場合でも、崩れにくい設計を一緒に考えます。

すでに他社から見積もりや提案を受けています。それでも相談できますか?

はい、可能です。「この内容と金額で妥当か」「自社のフェーズに合っているか」など、第三者の立場から構成案や見積もりをレビューし、判断材料をご提供します。

後から再構築や本格的な制作を依頼することはできますか?

はい。スタートアップ支援で作成した設計書や構成案を土台に、将来的なページ追加や本格リニューアル、再構築プロジェクトにそのままつなげることができます。

ご相談の進め方

まずは、既存のWebサイトやSNSのURL、事業の概要、「今どこで迷っているか」などをお送りください。 お問い合わせの際には、現在の発信状況や、迷っているポイントを数行添えていただけるとスムーズです。

  1. お問い合わせ・無料相談

    メールフォームから、今の状況・課題・ご希望の支援ライン(未定でもかまいません)をお送りください。

  2. オンラインヒアリング(30〜60分)

    現状のWeb・体制・事業状況を伺いながら、「何から整えるべきか」「どのサービスが適切か」を一緒に整理します。

  3. ラフプラン・概算お見積り

    ヒアリング内容を踏まえ、必要な支援の範囲・期間・費用の目安をお伝えします。 この段階でじっくりご検討ください。 ※各支援ページの価格は目安です。支援内容・関与範囲・期間を整理したうえで、正式なお見積り(消費税込)をご提示します。

  4. ご契約

    方針にご納得いただけましたら、正式にご契約。 詳細な構造設計・スケジュール・進行体制を確定します。

  5. 実行フェーズ

    各支援ラインに応じて、再構築/初期構築/監修/教育を実行。 定例ミーティングで進捗と現状を確認し、必要に応じて内容を調整します。

  6. 完了後のフォロー(任意)

    再診断・単発相談・追加研修など、 「一度きりで終わらない」関係を前提にしたフォローもご用意しています。

最初の一歩から、一緒に設計していきましょう

「小さく始めたいけれど、間違えたくない」という段階からで大丈夫です。 まだ何も決まっていない状態や、「こんなことを聞いていいのか迷う」という段階からのご相談も歓迎しています。

お問い合わせ